子どものいる女性、いない女性
子どものいる女性は、後世に向けて血脈を引き継いでいくわが子や孫、曾孫を見ることができます。
でも、子どものいない女性にはその展望がありません。
不妊の方も先々が不安にあるかもしれません。しかし希望を持ってOC(低用量ピル)などの治療を受けてみてはいかがでしょうか。
話はもどりますが、自分が成熟し、親が年老いて死ぬとき、自分の死と共にサイクルが絶えることに気づくのです。
このように子孫を残せないことは、養女であり、子どもができなかった女性にとつて、さらに大きな痛恨事となります。
たとえ、その女性が養父母やきょうだいを心から愛しているとしても、自分の先祖とのつながりは持続していないし、子孫へと持続させることもできません。
両方向から血のつながりが絶たれていると感じます。
ある女性がいうように
「生まれてからずっと、血を分けた両親がだれなのか知りたいと思ってきました。
自分のルーツが必要だったんです。
もう、子どもができないので、代々続く子孫を残すこともできません。
両方からつながりを絶たれているんです」